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ロマンチックに生きたいと思った理由。

 

 

爪が伸びていることが嫌い。

長く伸びた爪の人を見ると、ソワソワしてしまう。

 

 

 

チョコレートはドラッグだけど、たまにはドラッグも必要だ。

 

 

 

アインシュタインの気持ちが少しわかる気がする。

 

 

 

小学一年生の時、朝顔の種をみんなで蒔いていて

カップに入った種をざあっとこぼしてしまったことがある。

どうしても、自分がやったと名乗りだせなかった。

みんな「誰がやったんだろうね?」と不思議がっていたけれど、

先生だけは、見抜いていたと思う。

 

 

 

腐りそうなときは、好きなお花屋さんの夫婦を思い出す。

それでも腐りそうなときは、行こうと思う。

 

 

 

水がゴクゴク飲めないときがある。

ポカリなら飲める。

 

 

 

眼鏡なしでものを見たいから、

仕事と映画を観る時以外は眼鏡をかけない。

眼鏡に先を越されるのが嫌だ。

 

 

 

会って数秒で、この人は信頼できる、と見抜く自信が少しある。

 

 

 

たまには風邪をひいて、

たまにはおかゆを木のスプーンでこっ、こっ、とすくい

反省しながら少しずつ胃に収めたい。

 

 

 

漫画愛がある。

漫画家を尊敬してやまない。

 

 

 

ため息だって、ついていいじゃないか、人間だもの。

くらいには思えるようになってきた。

 

 

 

ポテトチップスを貪り食べている時も、

けっこう好き。衝動がいのち。

 

 

 

多少雑に扱っても咲いてくれるような植物を愛する。

 

 

 

ことばとフォントは切っても切れない双子みたいな関係。

どちらをおろそかにしても、気持ちが死ぬ。

 

 

 

ウタマロクリーナーに寄せる信頼。

 

 

 

亀田製菓、ヤマザキの団子、ブルボン。

美味しさへの信頼度が厚い。

 

 

 

好きだな、とか、仲良くしている人たちは

顔も好きだ。顔で選んでるんじゃないけど。

 

 

 

ギターをそんなにうまくなりたくないのかもしれない。

 

 

 

直感は95%くらい当たると思っている。

残りの5パーセントは、勘違い。

 

 

 

告白をなかったことにした一人、

芸能人が好きだからごめんねと断ったもう一人に

土下座して謝りたい。

 

 

 

よくなさそうな人ばかり好きになった時期がある。

当然のごとく、自分もよくなくなった。

 

 

 

なんとなく半熟卵のほうがテンションが上がる気がして、

相手もそれが正解のように思っている気がして、

べつにどっちでもいいときも「半熟卵がいい」と言ってしまう。

 

 

 

相手に対してこうかな?と勝手に思っていること。

たいがいそうじゃない。

 

 

 

丈夫で履き心地のいい靴下に出会えた時の幸福感。

 

 

 

料理は生きる術なので、下手とか上手いとかじゃない。

 

 

 

衝動とリズムに合わせて手を動かすだけ。

 

 

      

すぐに影響される。

自分もやれると思いがち。

 

 

すてきな本に触るときは

天使に触れるように。手を伸ばす。

 

半身浴しながら本を読むときは、本にリスクを負わせている罪悪感。

 

 

 

だけどこういう自分もアリだと思う。

 

 

 

 

どこかでそう思っているから、こんな本にも出会える。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロマンチックに生きようと決めた理由/永井宏」