ミタライク

ミタライク · 08-13-2018
本を読んでもあまり内容が入ってこない時期というのは確かにあって、 そういうときは音楽がやけに浸透しやすかったりするのだ。 言葉を超えて体にくる。頭は頭でっかちをやめたいのかもしれない。 君の心の中に棲む ムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした 活字だったら、この詩に私は別の態度を取ったと思う。...
ミタライク · 08-01-2018
31巻が、うそのようにあっという間だった。 読んでる間は、バリバリの輝きの中にいる彼らが うらやましくて、格好良くて、 葛藤する姿がじれったくて、 私まで青春してるみたいになった。 もう読んだことのある人に、 「登場人物で一番誰が好き?」と質問して 「全員。」と答えられようものなら、 「そうだよねえ…私も!」と答えることになる。...
ミタライク · 07-25-2018
春からずっと、何かにつけてyoutubeミックスから流れる音楽に 気づいたらとりこになっていた。 上海蟹をあなたと食べたい、 上手に食べたら心が離れなくなるよ、なんて意味の歌詞が出てくる。 そこがとってもすてきなメロディー。 さて、 ここで出てくる上海蟹は、 果たして「上海蟹」じゃなきゃいけなかったのだろうか? ヨーグルトでもよかったのか?  ...
ミタライク · 07-19-2018
本棚でひときわ異質を放つ本があったら、それはほむらさんの本だ。 おかげでどんな古本屋さんに行っても、ほむらさんの本はたやすく見つけることができる。 喫茶店のメニュー「ヨーグルトポムポム」が恥ずかしくてなかなか 店員さんに言えなかったり。 五百円玉貯金箱にうっかり一円を落としてしまい、...
ミタライク · 07-11-2018
会ったことはないけれど、大好き。 もしも会えたら、いろんな話ができそうな気がする、なんとなく。 自分の正体を明かして、 カネコアヤノちゃんと一緒に朝までお酒を飲んでみたい、なあ。 ガツンと殴られたような。 こっそり打ち明け話をされたような。 音楽と詩。 強か、弱だけの世界にいるみたい。 半端はぜったいに、ない。 かわいい。風変り。あれ、変態?...

ミタライク · 06-27-2018
この「ミタライク」で好きな本、音楽、映画などについて綴るのは 楽しくも、怖いところがある。 言葉にすると、それらが持つ曖昧な部分を 言葉にできないからこうなった、という表現を 限定してしまったような、さびしい気持ちになる。 しかも、そうしたのは他人の私で だから、可能性を探さなければ、と思う。...
ミタライク · 06-20-2018
西さんのエッセイ集を読んだ。 やっぱり、おもしろいこの人。 この人、なんて失礼かもしれないけど、会ったことがないから 「この人」。 一昨日と昨日でズバババッと活字を読み下した。 西加奈子の脳みそが、そのまま近くにあるみたいなエッセイ。 友人から「しいたけ占い」なるものを教えてもらい、 おうし座の自分に納得していたけれど、...
ミタライク · 06-13-2018
やられたッ。 転校した先の担任が、隣の部屋に住んでいたらどんな気持ちだろう。 私だったら、毎日ヒソヒソ声でしゃべってしまうかもしれない。(隣に聞こえぬよう) 委縮するだろうなあ、花ちゃんは強い。 花ちゃんは、あたらしい担任・新ちゃんにころりと恋をして、 彼を取り巻く不穏な環境(新ちゃんはなんと、クラスの女の子のおでこに...
ミタライク · 06-05-2018
今年の3月の終わり。 私は毎日お菓子を作らずにいられなくなった。 簡単にできるレシピをネットで検索し、ただひたすらに作った。 「お菓子」という甘くて柔らかな単語と裏腹に、 私は怒り狂ったような調子で一つ一つの工程をこなした。 粉が少しこぼれただけでイライラし、 順調に進んでいるとヒヤヒヤした。いつどこで失敗するのやら。...
ミタライク · 05-30-2018
最近のマイブームといえば、バイトまでの空いた時間、近くのカフェで 昔のクウネルを読み漁ることである。 まず、ずらっと整列した背表紙から今日読むクウネルを選ぶのだが、 なんて素敵なコピーたちなのだろうと、本棚を前にしてため息が出る。 「愛は、ふわふわ。」 「アロハ―。」 「おいしいコーヒーはいかが?」...

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