ミタライク

ミタライク · 10-17-2018
ばななさんの小説を読んでいる途中で、 バスの中から外をふっと眺めた。 日が暮れだした鴨川には、あたたかい光を存分に浴びた人々。 帽子をかぶって散歩するおじいちゃんや、トランペットを練習する青年、 犬を連れて散歩するお母さん。たくさんの人がそこにいた。 狭く苦しい感じがするこの都会の中で...
ミタライク · 10-10-2018
爪が伸びていることが嫌い。 長く伸びた爪の人を見ると、ソワソワしてしまう。 チョコレートはドラッグだけど、たまにはドラッグも必要だ。 アインシュタインの気持ちが少しわかる気がする。 小学一年生の時、朝顔の種をみんなで蒔いていて カップに入った種をざあっとこぼしてしまったことがある。 どうしても、自分がやったと名乗りだせなかった。...
ミタライク · 09-03-2018
風邪気味で、頭の中が低いうなり声をあげていた時。 冷蔵庫にかぼちゃがあることを思い出した。 「あ、塩で煮たやつが食べたい」 なんのことはない簡単なレシピ。 かぼちゃをちょうどいい大きさに切って、 鍋から顔を出さないくらいの水を入れ、 塩を適量入れる。(すべてじぶんのさじ加減というところがいい。) あとは、沸騰したら...

ミタライク · 08-24-2018
神宮丸太町という駅のすごく近くにある かわいらしい喫茶店で行われたライブ。 ライブに行くのは久しぶりで、はじめは一人きりだったので 25歳なのに、緊張して手のひらに思いっきり汗をかいて 周りを見渡したり、置いてある本に手をのばしたり ウォッカの入ったカクテルなど、普段はお目にかかれないおしゃれな飲み物を...
ミタライク · 08-13-2018
本を読んでもあまり内容が入ってこない時期というのは確かにあって、 そういうときは音楽がやけに浸透しやすかったりするのだ。 言葉を超えて体にくる。頭は頭でっかちをやめたいのかもしれない。 君の心の中に棲む ムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした 活字だったら、この詩に私は別の態度を取ったと思う。...
ミタライク · 08-01-2018
31巻が、うそのようにあっという間だった。 読んでる間は、バリバリの輝きの中にいる彼らが うらやましくて、格好良くて、 葛藤する姿がじれったくて、 私まで青春してるみたいになった。 もう読んだことのある人に、 「登場人物で一番誰が好き?」と質問して 「全員。」と答えられようものなら、 「そうだよねえ…私も!」と答えることになる。...
ミタライク · 07-25-2018
春からずっと、何かにつけてyoutubeミックスから流れる音楽に 気づいたらとりこになっていた。 上海蟹をあなたと食べたい、 上手に食べたら心が離れなくなるよ、なんて意味の歌詞が出てくる。 そこがとってもすてきなメロディー。 さて、 ここで出てくる上海蟹は、 果たして「上海蟹」じゃなきゃいけなかったのだろうか? ヨーグルトでもよかったのか?  ...
ミタライク · 07-19-2018
本棚でひときわ異質を放つ本があったら、それはほむらさんの本だ。 おかげでどんな古本屋さんに行っても、ほむらさんの本はたやすく見つけることができる。 喫茶店のメニュー「ヨーグルトポムポム」が恥ずかしくてなかなか 店員さんに言えなかったり。 五百円玉貯金箱にうっかり一円を落としてしまい、...
ミタライク · 07-11-2018
会ったことはないけれど、大好き。 もしも会えたら、いろんな話ができそうな気がする、なんとなく。 自分の正体を明かして、 カネコアヤノちゃんと一緒に朝までお酒を飲んでみたい、なあ。 ガツンと殴られたような。 こっそり打ち明け話をされたような。 音楽と詩。 強か、弱だけの世界にいるみたい。 半端はぜったいに、ない。 かわいい。風変り。あれ、変態?...

ミタライク · 06-27-2018
この「ミタライク」で好きな本、音楽、映画などについて綴るのは 楽しくも、怖いところがある。 言葉にすると、それらが持つ曖昧な部分を 言葉にできないからこうなった、という表現を 限定してしまったような、さびしい気持ちになる。 しかも、そうしたのは他人の私で だから、可能性を探さなければ、と思う。...

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