ミタライク

ミタライク · 06-13-2018
やられたッ。 転校した先の担任が、隣の部屋に住んでいたらどんな気持ちだろう。 私だったら、毎日ヒソヒソ声でしゃべってしまうかもしれない。(隣に聞こえぬよう) 委縮するだろうなあ、花ちゃんは強い。 花ちゃんは、あたらしい担任・新ちゃんにころりと恋をして、 彼を取り巻く不穏な環境(新ちゃんはなんと、クラスの女の子のおでこに...
ミタライク · 06-05-2018
今年の3月の終わり。 私は毎日お菓子を作らずにいられなくなった。 簡単にできるレシピをネットで検索し、ただひたすらに作った。 「お菓子」という甘くて柔らかな単語と裏腹に、 私は怒り狂ったような調子で一つ一つの工程をこなした。 粉が少しこぼれただけでイライラし、 順調に進んでいるとヒヤヒヤした。いつどこで失敗するのやら。...
ミタライク · 05-30-2018
最近のマイブームといえば、バイトまでの空いた時間、近くのカフェで 昔のクウネルを読み漁ることである。 まず、ずらっと整列した背表紙から今日読むクウネルを選ぶのだが、 なんて素敵なコピーたちなのだろうと、本棚を前にしてため息が出る。 「愛は、ふわふわ。」 「アロハ―。」 「おいしいコーヒーはいかが?」...
ミタライク · 05-25-2018
絶句した。 どうして、と何度も思い、 ひたすらに嫉妬したし 突き動かされるように、ものを作らずにいられない。 崎山蒼志くんという人をおとつい教えてもらった。 それからずっと彼の歌を聴いている。まだ高校生だ。 「日村がゆく!」という番組で 驚くべき音楽性を披露し 出演者や、観ていた人たちを圧倒させた崎山くん。...
ミタライク · 05-16-2018
どうしてなんだろう、と思う。 どうしても人に何かを伝えなきゃいけない、そういう使命を持った人がこの世には存在していて、 鋭く感じるすべて全てを、渾身の力で プラスティックでレモンの汁をぎゅーっと絞るように 出して、出して、出し尽くして みんな、それでも死んでゆく。 私は一体どっちなんだろう。 「キッチン」を人生で二回目、読んだ。...
ミタライク · 05-09-2018
一番好きな漫画のヒロインを挙げるならば、 有無を言わず「ご近所物語」のミカコである。 ミカコは、夢を持っている。 自分のブランドを作って、お洋服をたくさんの人に着てもらうこと。 そしてみんなをハッピーにすること。 幼馴染のツトムは、ミカコの 可愛くない所を沢山、知っているのだが (ミカコは性格があまりよくない。美人でもない。)...
ミタライク · 05-02-2018
私は声が小さくて、(大きい声を出すには、がんばらないといけない。) 溌剌としてない。 なんだかボンヤリした感じがあって、 ハッキリ、ずばっとものが言えるタイプでは全然ないし、 しゃべるのもめちゃめちゃ遅い。 ちょっとポッチャリ気味で 二十アゴが気になっている。 ゆえに、 細くて、スッとしてて、 きっぱりしゃべることができて、...
ミタライク · 04-25-2018
「思い出ばかりが美しくて」 たったのワンフレーズで、泣かせに入る。 世界は詩に満ち溢れていることを、教えてくれる二人組。 たったの一回だけど、ライブで聴いた。 ナナさんと、篠原さんは 変な表現を用いて言うならば 濃密に交わって、いた。 CDで聴くよりも重みがあって、 やっぱり芯が強すぎるほどに強い ナナさんの歌声。 篠原さんは横で...
ミタライク · 04-18-2018
02 いちいちつまづいて不器用。 生きていくことをどうしてもうまくできない おんなのひとが集う下宿。 一緒にごはんを食べたり、 毎日言葉を交わして、 いろんなシーンを共有するけれど だけど、互いの生活には関与せず、 みんなそれぞれきっぱりと、「ひとり」だ。 このドラマに出てくる人たちが大好きなのだけれど、 ・嘘をつかない。(つけない)...
ミタライク · 04-11-2018
第一回目:「高山ふとんシネマ」